慣れた作業こそ気をつけろ

雑記

今回は特に職場の文句ではなくて(当然文句はあるものの)、

それ以上に僕が失敗してしまったことを書こうかと思います、今後の自分への気づきのためにもね

 

何度か書いているし、Twitterでもつぶやいているように

仕事に対してのモチベーションとか、真剣さっていうのは、皆無なんですね

なぜなら職場に行く、というだけでもう役目を果たしたと思っているからです

昔はそんなことなかったんですよ?そりゃ新卒直後のやる気なんてとても表現しきれないほどに仕事に対して、

自分の身になるように真剣に取り組むんだ、とか思ってましたよ

若かった、あの頃は本当に若かった

たとえどんなミスをしたとしても、仕事量とそのあとの対応で取り返してやるっていうような気迫を持っていましたよ

 

でもね、職場にはやる気がない人もいるし、無茶苦茶な理不尽を要求してくるような相手もいるわけですよ

要するに自分との意識の差がとても大きいんですね

意識の差が大きいだけなら良いものの、そうゆう人たちが高い給料をもらって自分と同じような仕事をやっているのが、

理解できなかった

理不尽な要求だとしても、自分の上司が相手はお客さんだからとかいって、

すべての要求を呑んでいることが理解できなかったし、理解したくなかったんです

そんなことが繰り返されてると、だんだん自分が頑張ったところでどうしようもないし、

周りから文句を言われない程度に仕事をしていればいいかと

ミスをしないように無難な仕事をこなしていればいいかと、思うようになってしまい、

今の僕があるわけです

 

でも、意外とそうゆう人は多いんですよね

そうゆう人が多かったから自分もそうなってしまったような気もするから、多いのは当然ではあるんですが

そんな程度に仕事をしても給料も変わらないし、だったら効率よく無難にやっておけばいいかと思うようになったわけです

 

そんな風に思うようになった僕が、仕事でミスをせずに文句を言われない程度にやればいいと思っているにも関わらず、

ミスをしてしまったわけです。

どんな失敗かっていうと、以下の記事で先週出張に行ったという話をしているのですが、

そうゆうところが気持ち悪いんだよ
聞かれていることに対して、全く的外れな回答をし、自分の話に華を咲かせるのを聞いていることほど苦痛な時間はないですね

出張先で、あるシステムを一時的にアクセスできないようにしてその間にアップデートをかけ、

バックアップ用の機械をメインとして使用し、アップデートが終わり次第元に戻す、

という作業を行っていたのです

で、メイン側サブ側のそれぞれのアップデートを終え、

最終的にはメイン側サブ側どちらも問題なくアップデートを行えたんです

が、

サブ側をサブ→メイン→サブに戻した際に、サブの機械をアクセスできない状態のまま

作業を終了してしまったわけです

 

やってしまいましたねー

 

サブ側というだけあって、すぐには問題とならずに対応できていたのですが、

その機械を監視しているシステムが、アクセスできないことを検知してしまったんですよ

これを今日になってシステムの導入先が「こんなアラート出てますけど、大丈夫ですかね?」とか聞いてくるもんだから、

冷や汗ものでした

明らかに先週対応した機械だから絶対作業がきっかけなわけです

ただ、作業日翌日には検知されていなかったようで、翌々日からの検知なので因果関係はすぐには断定できなかったので、

k66:本当ですか?問題ない検知内容ではありますが、念のために確認しますね

と、今すぐには問題にはならないことを伝え、近くにあるその機械を確認できる環境で見たところ、

やっぱりアクセスできないことを確認してしまいましたよ

すぐに作業ミスです、とか言えないのでなんらかの原因でアクセスできなくなってますねー

ここから対処できるんで対処しときます、とか適当なことを言ってその場は収まりましたが、

さすがに焦った

これまでにも同様の作業は何度も行っていたので(多分10回近くかな?)、

そんなつまらんミスはしないだろうと油断していたのが失敗でしたね

ミスをしなければ適当でいいや、というスタンスの根底の「ミス」をしてしまったわけですからね

さすがに反省しましたよ、えぇ

 

これを機に慣れた作業でも手順書を確認しながらちゃんとやろうかな、とか思いました

皆さんはあまり適当にやりすぎて単純な作業でミスをしないようにしましょうね

怒られるし、時間のムダですから

 

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