初心者が資産運用をはじめるタイミング

お金について

みなさんは資産運用をしていますか?

 

下の記事でも書きましたが、僕は最近(2018/10)はじめました

底辺脱却のための準備
このままじゃ生活は永遠に底辺のままなにもできずに終わっていく、こんな最低な生活を抜け出すために自分にやれることとは?

 

以前からお話しているように、僕の年収は250万円です

それでも資産運用をしたほうがいいと思うのは、こちらの記事に書いている通りです

底辺が資産運用をするべき理由
底辺の人ほど資産運用は自分には関係ないことだと考えている人が多いのではないでしょうか。そんなことはありません。むしろ底辺の人ほど資産運用を早くに始めるべきなんです。

 

僕はこの考え方は結構大事だと個人的に考えているので何度も言いますが、

なぜお金持ちがやっていることを底辺の僕たちのような人間が真似しないのか?

「資産運用はお金持ちだけ」「よく分からないし勉強するのが難しそう」「そんな情報集めるのが難しい」

といった、「自分には縁がないこと」として最初から資産運用を自分から遠ざけていませんか?

 

ダメです

すぐに行動(資産運用)しましょう、できるならばアメリカ市場へ

おそらくすぐには大きい金額を用意することは難しいかもしれません

でもそのはじめようと思う金額を貯めるまでにどれだけの時間がかかりますか?

少しずつの金額でも早くからはじめていたら、より早く最初の大きい金額になっていたはずです

なぜなら、運用をしていればその金利が少しずつ上乗せされていたはずだからです

 

この例で考えてみてください、今すぐにでも運用をはじめたほうがいいことがわかります

前提条件:目標金額100万円、初期金額10万円、年間1%の利回りで運用、1年あたり5万円の追加

その結果がこちらです

どうですか?普通に積み立てだけで100万円を貯めようとすると、19年間かかるのに対して、

およそ17年目には、つまり2年も早く貯まります

 

ここでは1%で計算していますが、仮に利回り5%で計算してみると(実際に自分で確認してみるとなお実感できると思います)、

14年後には100万円貯めることができ、ただ貯めていただけの時よりも5年間も早く貯めることができ、

かつ、70万円近く多く貯めることができています

 

そうはいってもそんな上手く5%が継続できるわけがないと思われるかもしれませんが、

下のグラフを見てわかるように、基本的には-5%が2年に1度のペースでくることは歴史的に見ても考えにくいです

(出典:世界経済のネタ帳 ダウ平均株価の推移)

 

これを見ても、まだ資産運用をする必要はないと思いますか?

もしそう思われるのであれば、僕にはあなたを動かすことができません

きっとより良いお金の殖やし方を知っているのでしょうから、そちらを継続されるのがいいと思います

 

しかし、この結果を見て資産運用をはじめたほうがいいと思った方は、

すぐにはじめましょう

 

なぜかというと、ダウの株価推移は上でみたように基本的には右肩上がりです

日本も右肩上がりではあるものの、その上がり方はアメリカに比べると弱いです

(出典:世界経済のネタ帳 ダウ平均株価の推移)

明らかに日本のバブル崩壊後勢いが落ちています

日本人が貯金をメインとするのは、このバブル崩壊時の記憶が強すぎるためです

最近はバブル以来の好景気とか騒がれていますが、明らかにバブルとは勢いが違います

そうゆう意味では堅調に上がっているかもしれませんが、

アメリカの下落後の回復と比べると頼りなさすぎます

そのため、何度下落に見舞われても力強く景気を回復してきたアメリカ市場をメインとしたほうが、

資産を預けるうえでは有利だと想定できるからです

 

そして、このアメリカの勢いに乗るつもりですぐに運用をはじめましょう

私のおよそ1ヶ月での運用成績は+117.05USDです

購入時から為替が円安に振れているのでTOTAL¥21573です

これからも分かるように、たった1ヶ月程度でも資産を増加させることができるんです

こういった資産状況の詳細については別途記事にしますが、

これですぐにでもはじめてもらったほうが良いとわかってもらえたのではないでしょうか

 

タイミングを見て安くなったタイミングで、という人もいるかもしれませんが、

いつ安くなりますか?この株価の推移を常にモニターしてみますか?

おそらくほとんどの人は安くなるタイミングなどわからないと思います

もしそれが本当にわかったのであれば、すぐにでも別の仕事につくべきです

分からないのであれば、早くはじめましょう

どうせ皆わかりません、分かろうと努力をすることは大事かもしれませんが、まずは行動してみることです

行動してみなければ、今の状況はなにも変わることはありませんよ?

 

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