資産運用は若いうちからやれ-時間という最強の武器

お金について

皆さんはいつから資産運用をはじめましたか?

僕はつい最近ようやくはじめました

「ようやく」というのはどういうことかと言うと、

実はSBI証券の口座だけは5年前くらいから作って放置していたんですよね

 

なぜ5年前に作っていたかというと、

そもそも僕は中学生?高校生?くらいのころから株に興味を持っていたんですね

なぜかというと、その当時の僕には株が大量のお金を一気に稼ぐことができるギャンブル的なもの、

だという思い込みを持っていて働くよりも楽して稼ぎたいと思っていました

 

特に高校時代には同じ部活の人が親の影響で株をやっていて、

たまーにマクドナルドのクーポン券をもらっていて、

それを持ってきて優待券でただで買っていたり、150円とかで部員に売ってたりしてたんですよ

まぁそれ自体は羨ましいとは思っていなかったんですけど、

株主優待というものがある、ということを知ったのは高校の時くらいで企業によってはそんなものが貰えるのかと、

驚いた記憶があります

株主優待が良いのか悪いのかはいったんここでは触れないものの、

高校生にとっては自分の小遣いを減らさずに食べ物が買えるっていうだけで、魅力的だったんでしょうね

当時はマクドナルドの品質がかなり悪かった時期なので、微妙でしたが食べ盛りにはよかったんですね

僕も部活帰りに100円マックを2個くらい買って食べてました

 

で、そんな思いがあったので、

投資をして(資産運用ではないです)一気に稼いで楽に生きていきたいなーとかいう願望が漠然とありました

(タイトルの通り今は真逆の生活をしていますが)

 

その後大学生になってから、しばらくはぼーっと何もせずに無駄に時間を使っていたわけです

あれほどムダな時間を過ごしたことはなかったと今でも後悔します

1日中アニメ見てたりね、完っ全に引きこもり生活を謳歌していました

ある時なにかのまとめサイトかなにかを見てたんだと思います

そこで、株式投資についてのスレッドを見かけて

「景気が良さそうな話だしどうせ大した金額もないから口座作ってやってみるか」程度の間隔で申し込んでいました

申し込み書類が届いてから口座作成のための書類に目を通したところ、

半端なく面倒に見えたんです、で、書類をそのままほう放置しっぱなしで社会人になり、

実家を出てから、いろいろお金を稼ぐことを調べていて再度投資をしようと、

今度は資産運用をメインに考えて着実に増やしていこうと思ったんですね

完全に大学時代に口座を作ったことなんて忘れて再度申請をしようとしたんです

そしたらこの画面ですよ

 

当然ログイン情報の記載されてる書類なんか実家にあるし、そもそも残っているかすら怪しいので電話しました

SBI証券のオペレータさんは、朝の早い時間にも関わらずとても丁寧に対応してくださいました

ありがとうございました

電話番号も分からないから、名前と当時の住所だけでなんとか僕の登録情報を見つけてもらい、

今の新しい住所にログイン情報とか送ってもらいました

口座開設というか、取引の準備にとんでもなく時間がかかりました・・・

 

そんなことはいいんです、そうではなくて今回のタイトルについてです

僕の口座開設時から今のアメリカ株の株価推移を見てみると

 

めちゃくちゃ伸びてますね、死にたくなります

そもそも下でも書いているように、アメリカの株価は基本的に右肩上がりです

初心者が資産運用をはじめるタイミング
収入が低くて困っている。お金を殖やしたいけどどうやって増やせばいいかわからない。そんな方はすぐに資産運用をはじめましょう。やってみなければ何も変わらなくそのまま時間だけが無駄に過ぎてしまいます。

特にこの10年は常に右肩上がりだったということを考えれば当然ではあるのですが、

行動を起こさないということはそれだけ機会を損失してしまっているということです

もちろんこれから先の10年も常に右肩上がりの保証はないですし、

場合によっては損してしまうかもしれません。むしろこれからの何年かは景気が悪くなる可能性のほうが高いかもしれません

ですが、結局先のことなど分からないですし、

機会を捨てているだけよりも、早くにその機会を手に入れておいたほうが良いのではないでしょうか

ましてや、今20代とかの人であれば、今後の人生はまだ何十年と続くわけです

市場に参加している時間が長いほどその投じた資産は大きくなって帰ってくる確率が高いです

これは別途書きたいと思いますが、長ければ長いほどリスクが小さくなることが過去のデータから判明しています

 

そのため、若いうちから市場に参加するということは、時間という最強の武器を積極的に使うべきで、

使わない理由はありません

特に資産が小さい僕のような状況の人が資産が大きい人に追いつこうとするのであれば、

市場に参加し続けることが早ければ早いほどに状況を好転させることができる可能性があるのです

 

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